2022年5月28日(土)開催の総会は、『竜の子・Mの会』の設立60周年記念総会となります。
この総会参加者には、下記写真の「記念湯呑み」を配付させて頂きます。

また、この総会では、会則の改正等の議題もございます。
詳細は、2022年2月20日付掲載のホームページの「会則改正のお知らせ」 2022年2月5日提案者:前田親良(1954年卒)をご覧下さい。
総会当日、下呂温泉で、皆々様にお会い出来ることを楽しみにしています。
文責:前田親良
大阪工業大学 計測研究室 卒業生会『竜の子・Mの会』設立60周年記念「記念湯呑み」作成に寄せて
今年2022年は、大阪工業大学の母体である学校法人常翔学園の創立100周年を迎えると共に、大阪工業大学 計測研究室 の 卒業生会『竜の子・Mの会』の設立60周年を迎えます。
この記念すべき年に、記念品となるものを作成し、過去『竜の子・Mの会』を支えて下さった世話人のご功績を顕彰したく、「記念湯呑み」に、その氏名を記載させて頂きました。
『竜の子・Mの会』は、1962年10月に、恩師 増尾竜一先生の 京都大学での博士号 学位取得をお祝いして、開催した「第1回 総会」を記念して、『本会の設立は、第1回竜の子会総会開催した月を記念して、1962年10月1日と定める。』と新会則 第5条2項に規定しています。
初代会長の鎮静様(1065年卒)は、1971年の増尾先生 ご夫妻の水晶婚記念の竜の子会総会で、会長に就任にされ、竜の子婦人会や、竜孫会の結成、先生の銀婚記念、還暦記念等の開催等に尽力をされました。
二代会長 蔵敷様(1967年卒)は、2016年の総会で、会長に就任されました。会長就任前から会の広報であるホームページの立ち上げに尽力され、蔵敷会長のお嬢様の力添えも得て、現行のホームページの基礎となるHP Ver. 1,HP Ver. 2.の管理運営に尽力されました。
副会長 入交様(1971年卒)は、蔵敷会長と共に就任されました。副会長就任以前の1990年代、総会が下呂温泉で開催されるようになってから、総会司会を務め、毎年の総会を弁舌爽やかに盛り上げられ、また総会参加の斡旋にも多大の尽力をされてこられました。
副会長 稲田様(1971年卒)も、蔵敷会長と共に就任され、竜の子会広報に尽力されました。ホームページの近代化に努められ、HP Ver.3.を立ち上げられました。また、その運営に多大のご尽力をされ、HPの個人情報保護に関する指導的助言もされてこられました。
副会長 馬場様(1993年卒)は、今年の就任で、Mの会の会長を務めてこられ、Mの会のまとめ役として尽力されてこられました。
事務局長 山岸様(1967年卒)も、蔵敷会長と共の就任でありますが、それ以前から、 ご自身が 経営される下呂温泉の
「下呂ロイヤルホテル雅亭」を、総会会場に提供され、会費の徴収事務も含め、全ての面倒を引き受けてこられました。
とりわけ、1992年の増尾先生定年記念祝賀会は、雅亭で、90名もの参加があるなど、爾来、毎年、下呂ロイヤルホテル雅亭での総会開催に、多大のご尽力をしてこられました。
幹事長 田制様(1973年卒)も、蔵敷会長と共の就任で、HPをより見やすく、個別の項目を加え、HP Ver. 4. の立ち上げ、Web会議の運営、総会参加の斡旋、Mの会メンバーとの連携等で多大の尽力をされてこられました。
幹事 池田様(1985年卒)も 蔵敷会長と共に就任され、大阪での事務を引き受け、総会以外の会計を担当下さいました。 特に、機械工学科同窓会 会長の利を発揮され、総会参加の斡旋に多大の尽力をして下さいました。
幹事 高辻様(1995年卒)は、 今年の就任で、Mの会の副会長を務めてこられ、Mの会の企画を含め、まとめ役として、尽力され、新体制のHPの個人情報保護のチェックに努めて頂くことにしました。
幹事 高橋様(1995年卒)今年の就任で、Mの会の幹事長を務め、企画や連絡事務に尽力され、学園の城北倶楽部の会員でも有ることから、学園校友課と連携され、新体制での名簿管理を担当下さることになりました。
幹事 野村様(1996年卒)は、今年の就任で、Mの会の幹事・会計を努めてこられ、新体制のホームページ立ち上げに多大の尽力をされ、現行のHP Ver. 5. の運営管理を引く受け、担当下さることになりました。
幹事・会計 中山様(1999年卒)は、今年の就任で、Mの会の幹事・会計・連絡を努めてこられ、新体制の会計・HPを担当下さることになり、会計の銀行口座開設に尽力下さいました。
Mの会副会長 末広様(1994年卒)は、海外勤務で有りながら、Mの会のまとめ役の中心的な存在で、Mの会の発展に多大の尽力をされてこられました。
『竜の子・Mの会』が、創立60周年を迎えるにあたり、「竜の子会」メンバーの高齢化に伴い、その運営の主要部分を、若手「Mの会」メンバーにお願いして、『竜の子・Mの会』の活性化を期待しているところです。
この意が、会員の皆さんに、ご理解頂けるよう、その願いを込めて、『竜の子・Mの会』設立60周年記念の「記念湯呑み」を作成しました。
以上
[文責:前田親良2022.5.1.記]